さつまいモナムールの永遠に返事の来ない水色の手紙

愛する女性3人に送った愛の手紙から起きることになる、政治的事件について主に扱う。政治、官僚、マスコミの腐敗と異常性について、愛する三人の女性を絡めながら、できるだけ事実に基づき検証していく。

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JR大阪駅の監視カメラ 

 この4月からJR大阪駅と駅ビル大阪ステーションシティで、90台の高性能カメラを使って、不特定多数の通行人を

撮影し、顔や歩き方などから個人を識別し、その行動を追跡する試みが始まるという。この実験の終了後はデータをJR

西日本に無償で譲ることになっているという。現在の監視カメラの顔認証技術のレベルは非常に上がっている。こういう

監視の強化は、市民を可視化し、権力を不可視化するのは間違いない。ジョージ・オーウェルの71984の世界の到来

は現実になりつつある。我々はこの流れにどうやって抵抗したらいいのだろうか?

 テクノロジーレベルの考察ではなく、哲学や心理学、コミュニケーション論からの議論が必要だ。

http://satumaimo78.blog.fc2.com/blog-entry-13.html



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雪と布 

お正月のとある八幡神社。


筑波嶺に

雪かも降らる

いなをかも

かなしき児ろが

布乾さるかも



「筑波の嶺に雪が降ったんじゃない!いとしいあの娘が布を干しているのだ・・・・」







我々の想像力の貧困さはいかばかりか・・・・・

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大国主からの手紙 

日本人でありながら日本の神々に見放されれば、どういうことになるか?

はっきりわかっただろう。

アメリカに操られて、祖国を滅ぼすつもりなのだろうか?

公務員なら、まずは、国民に奉仕することに身を捧げたらどうか?

我が国の古い鏡は、君たちの行いをじっと見つめている。




大国主



川路大警視が言うように、警察官の精神は、人々を慈しみ援助すること(仁愛保護)以外にはないのだと思う。

日本国民の苦しみと憂いを共有しろと川路大警視は言っている。





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見ている主体は人間か機械か? 

 今日の朝日新聞に、防犯カメラの最近の性能についての記事が載っていた。現在の防犯カメラは、約一秒間で最

大3600万人分のデータ検索が可能だという。

 仮に表情がはっきりしない映像でも、目や鼻の位置、輪郭から識別して、異なる場所と時刻に記録された、数万

の映像から、瞬時に十数枚に絞り込めるという。日立製作所の子会社の「日立国際電気」は、防犯カメラに映った

人の顔を解析し、サーバーに蓄積された他の映像と照合・合致するシステムを開発しているという。

 
 例えば、駅構内に設置されている防犯(監視)カメラは、今年の3月現在で約五万六千台くらいらしい。駅の改

札口を通る人、ホームに立っている人はカメラによって駅員か、カメラに接続しているコンピューターによって、

何らかの判別を受けているわけだ。あらかじめ、サーバーに特定の人間の顔が登録されていれば、瞬時のうちに特

定が可能なのが現状で、近いうちに顔だけでなく、歩き方からも100メートルも離れていても、識別が可能な段

階になってきているという。

 
 先日の地下鉄メトロの渋谷駅で起きた殺傷事件のような、明らかな犯罪の摘発に用いる場合は、確かに犯人を逮

捕するには有効であると言える。しかし、だからといって防犯カメラを使って、不特定多数の人間の顔なり、歩き

方を勝手に録画し、データ化していいということにはならない。

 見ず知らずの人間にいきなり顔を写真で撮られるのは、状況次第では不快なものだが、どこにつながっているの

かわからない防犯カメラに勝手に撮影されているのを何とも感じないというのも、奇怪だ。少なくとも撮影した人

間がわかるのなら抗議することもできるが、駅の防犯カメラの場合は撮影している主体がはっきりしない。JRの

駅だったら、取り合えずその防犯カメラを管理する責任はJRだということだろう。

 
 しかし、その防犯カメラが、直接警察などのコンピューターのサーバーに接続されていて、警察が持っている個

人情報に対応して反応するとなると事態は違ってくる。仮にその防犯(監視カメラの方が適当だと思うが)カメ

ラが、警察権力が犯罪防止以外の目的で、ある特定の個人を判別し、その位置情報や行動を把握しようとした場合

は全く意味合いが行ってくる。朝日新聞では、ドキュメンタリー映画監督の森達也氏の意見を紹介している。


「集団としてまといまりたいという意識が高まる社会状況で、多数派と意見を異にする人を排除するために恣意的

に使うこともできる。監視で何を得て何を失うのか足りていない」


 実は監視カメラによる監視というのは、カメラだけではないのがもはや現実である。私の場合は、ビデオのレン

タルショップでDVDを借りたり、図書館で本を借りる時に使うカードで、借りたDVDや本がわかってしまう

(図書館の方はもう大丈夫なようだが・・・・)時期があった。


 これは私が過去に犯罪を犯したり、これから犯そうとしているためではなく、現在の監視社会の実態が、一般で

思われているのよりはるかに深く浸透し始めているのを、騒ぎ立てたせいである。ある時など、図書館で、桜井よ

しこ氏の住器ネットの本に関する本を借りただけで、その直後に美人の女性警官に尾行されたことがあるくらい

だ。


こうなってくると監視する方も大変だ。監視カメラなり、警察の保存しているデータに照合したとたん、何らかの

判断をしなければいけないからだ。別に無視してもいいような小者なら構わないが、放っとくと自分たちが持って

いる秘密を暴露しようとするような人間だとこれは要注意だ。本音のところは、微罪か何かで逮捕してしまいたい

ところだろう。しかし、基本的には完全な人権侵害であることは確かだ。




ロンドンでは以前無数にあった防犯カメラが、人権上の問題から撤廃され始めたという。私のようにレンタルショ

ップや図書館で借りたものまでわかってしまうというのは、誰が考えてもおかしい。ただ、駅を利用したり、路上

を歩くだけで、勝手に顔や歩き方を記録されてしまうというようなことが、人格ないしは人間存在にとって、どの

ようなことを意味するのかという問題は、法的な問題だけでなく、広く倫理的な問題を含んでいる。

 
 この問題に関して、未だ深い議論はなされていないと思う。これは監視される側だけではなく、実のところ監視

している(正確には監視していると思っていると言うべきか)側にとっても、重要な問題だと思う。監視カメラの

向こうにいるのは人間なのか、機械なのか?体感治安を高める手段としては有効な防犯カメラはどこに行き着くの

か?様々なレベルから考察されなければいけない時期に来ていると思う。
 
 関わりたい問題ではないが、実は全国民にとっても無縁な話ではない。





このブログを書くと、安心して病院にも行けなくなるので、もう書くつもりはなかったが、5月31日の夜の8時

過ぎに、DVDを借りにレンタルビデオショップに行ったら店員の様子がおかしかったのと、今日の夕方、駅のキ

オスクに行ったら、店員がひどく不機嫌で、この問題は私が自分からNHKに行けば解決すると、地元の警察関係

者から聞かされているように見えたからである。このような地元のアルバイトで働いている人達に不確かで一面的

な情報を流すことによって、自分たちがやってきたことを隠蔽したり、正当化することは辞めていただきたい。

問題の重要な部分が見えなくなってしまうからだ。




しかし、こういう問題について考えるのは、気分が良くないな・・・・・


「牛山馬男のぶらぶらブログ」や、「ジーコ寅の名曲探偵アントラーズ倶楽部」もよろしく。

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フィリップ・K・ディックに・・・・ 

「流れよわが涙、と警官は言った」という小説がある。

流れよわが涙は、イギリスの作曲家、ダウランドのリュート歌曲だ。

その中にこんな一節がある。


 おれにはほんとうに警官になる宿命があるのだろうか?バックマンは自分にたずねた。こんなに詩や音楽

を愛するなんて?ある、彼は思った。おれはとびきり優秀な警官になれる。警官らしい考え方をしないから

だ。たとえばマクナルティのような考え方をしない。やつは一生・・・・なんて言ったっけ?ああ、ポリ公

だ、やつはそれで一生終わるんだ。

 おれは、おれたちがつかまえようとしている連中のようでなく、俺たちが理解しようとする重要人物の

ような考え方をする。 (p.169)




 さっきBS1で、核施設をウィルスで機能不全に陥らせる、スタックスネットの特集を見て、心底慄然と

した。いったいこういうタイプの犯罪を監視するのはどこの仕事なんだろう?警視庁なんだろうか?

俺は警視庁のことなんか何も知らないけど、この国を守るためには、相当優秀な人材をこの手の犯罪のため

に用意しないと大変なことになるのはわかった。

 
 これは単にITの技術に詳しいだけでは対応できないんじゃないか?何と言うか、一種の思想家タイプと

いうか今までにないようなタイプの警官を要請する必要があるように思った。別に俺が心配する必要なんか

ないんだけど、たとえばイスラエルの諜報部のようなすごい組織は、今の警視庁の公安部ではたぶん予算的

にも人材的にも無理なのではないだろうか?しかし、あの番組を見る限り、全世界的に起きる新種のサイバ

ーテロを予見するまではいかなくとも、あの手の犯罪者の思考を理解できる人材はどうしても必要に思え

た。今の警察の風土では難しいとは思うが、このままでは日本は取り残されそうに思える。


 警察大学校も今までにないタイプの教官を使ったり、それこそ詩や音楽が好きで、「俺たちが理解しよう

とする重要人物」の特性や思考パターンに付いていけるような人材がいないと、この国は守りきれないだろ

う。だからと言って、国民一人一人の人権や、プライバシーが侵されていいということにはもちろんならな

いのだが・・・まじめに考えると非常に難しい問題を孕んでいる。


 あんまり理解を示すとまた何なんですけど、正直見ていて、日本は大丈夫なのかと不安になった。

まあ、これはたぶん今では単なる本好きの夢物語の類であって、現実はもっと矮小なレベルだけで動いてい

るのだろう。話のわかる大人のようになってはいけないな(笑)。こういう問題には、まだまだケツの青い

ガキくらいの意識でいた方が安全だろう。俺が受けてきたものは全く違うのだから・・・


しかし、それでもなお、例えば警察大学校のようなところで、若い優秀な奴らを徹底的に教育してみたい

という気持ちも一方ではあるのが、我ながら不思議だ。日本は近い将来またかつて近代に出会ったときのよ

うに、大きな壁を乗り越えなければいけない時期が来ると思う。若い奴らはやってくれるだろうか?

 ちっぽけな自分を乗り越えてほしいものだ。



 この一冊に尽きる。

学問のすゝめ (岩波文庫)学問のすゝめ (岩波文庫)
(1978/01)
福沢 諭吉

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